「お」ではじまり、「さま」で終わるコトバ

ことば

たわいもないお話。
先日知人と話した「コトバ」にまつわる、たわいもないお話。

知人は言った。
「(お)ではじまって、(さま)で終わるコトバは、必要以上の賞賛が入る。子どもは(お子さま)、医者は(お医者さま)。どちらも、(お)も(さま)もつける必要不可欠はない。この二つ以外に、そんな子どもはない」

知人はお医者さま。謙遜もあるだろう。でも、他の職業との上下関係があるワケではないから、過剰だという持論。
知人いわく、たとえば「おサラリーマンさま」「お美容師さま」と言わないのに「お医者さま」は、ありえない、と。

知人を否定する気はないが「お子さま」「お医者さま」以外にも、そのようなコトバはあるのになあと考えていた私。知人には言わなかったが。

たとえば、このようなかんじ。

「さん」で置きかえられるコトバ
・おきゃくさま
・おとくいさま
・おてんとうさま
・おじょうさん
・おこさま
・おいしゃさま

「さま」以外あるのかな
・おひなさま
・おだいりさま
・おとのさま
・おひめさま
・おぼっちゃま(さまの変形?)

ちょい例外かもしれないけど
・おかげさま
・おたがいさま

他にもありそうだね。
(お)も(さま)も丁寧なかんじが伝わる。日本語の繊細さ。いいね。

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