私たち世代のヒトは、昔よく聞いたコトバ。台風が過ぎたあとの、青空が広がるようないい天気のコト。青空はうれしいが、蒸し暑くて気温もグンとあがるようなイメージ。
「台風一過」
しかし、タイトルに書いたように「台風一家」と勘違いをした幼少期。
勘違いをする子どもは、珍しくなかった。
台風にも、お父さんやお母さんがいるのかな。大きな強烈な台風は親、小さな台風は、子どもたちなのかな。
おうちは、どこにあるのかな。
そのような想像をしていた私たち世代の幼少期。
そして、いつだったか。台風は「一家」ではなく「一過」と書くと知った。
毎年、台風のニュースをみるたびに、ひっそり思いだす。
先日、六月なのに台風がやってきた。
わが家のあたりも、少々影響がありそうというコトで早めに対策をした。
幸い、わが家のあたりは台風の影響がほとんどなかった。しかしそれなりに風はふいたので、対策をしていなければ大変だったかもしれない。
翌日は「台風一過」とはならなかった。
曇り空に涼しい風。
台風の翌日とは思われないような、過ごしやすい気候だった。
それはそれで、ありがたい。台風対策したモノを元に戻す作業は、涼しいほうが助かる。
夏がくる前、六月の台風だったからなのか。
どうなのだろう。
まあ、暑くて暑くて蒸し暑いよりはありがたかった。

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