先が見えない状況で動くコトがデキるヒトは、勇気があるのか。
結果がうまい方向へ動いたのなら、あとさき考えずに飛びだした状況をほめたたえられる。
結果がよろしくない方向へ動いたのなら、考えもしないで動くのが悪いとあきれられる。無謀。
ヒトはたいがい、結果がでてからアレコレ言う。
まあ、それは仕方ないのか。
いや、そんなコトはない。
だいぶ前のデキゴトを、思いだした。
行動力のある知人。動けるのは、ステキ。
しかし…。
いつもいつも、あまり考えずに動きだす。長年の知り合いだから、いろいろみてきた。よい結果にむかったコトも、残念な結果にむかったコトも、まわりに迷惑をかけまくったコトも。
「またか…」
「ナニか、天の声がふってわいてきたから今」というが、その感覚はないと思われる知人。理由づけ、あるいはいいわけに使われる天の声。
結果がよろしくなかったトキ、まわりのヒトは言う。
「ちょっと無謀だったね。一歩立ち止まって考えてから動こうよ」
そのコトバは、知人のココロには刺さらない。刺さらないどころか、素通り。
結果がよかったトキ、まわりのヒトは言う。
「勇気をもってふみだすすばらしさ」
そのコトバは、知人のココロに深く残る。自分は勇気があるんだ。
そしてまた、無謀か勇気かわからないが飛びだしていく…。

コメント