個性的なご主人さまと暮らすママ友。日々、ご主人さまの言動には目が点になるコトもたびたび。
ママ友は、そのようなトキには「ま、いいか」と笑いとばして深刻にはならないように、受けながしている。ストレスをためないように、と。
まあ、、身近な関係で毎日のコトとなればそうなのかもね。
ご主人さまは、けっして悪人ではない。自分のコトしかみえていないだけ、考える前にコトバが出る、自分の考え方は世の中の常識、と思っていらっしゃるだけ。
だいぶ前に成人したお子さまは、個性的なご主人さまとしっかり者のママ友をよくみて育った。小さいコロには、ご主人さまにもなついて頼りにしていた。
いつからか、進路や日々の悩みやちょっとした相談をご主人さまにすると、的はずれなこたえがかえってくると感じたお子さま。日々の雑談さえも。
大切な相談からたわいもないコトまで、お子さまはご主人さまではなくママ友を中心に話すようになっていった。
ご主人さまは、「子どもの人生は自分にはわからない。子どもの好きにすればいい。自分の時代には~~」と、自己陶酔がはじまるらしい。
しかし、気分屋でもあるご主人さま。ある日、ママ友とお子さまが授業や資格に関するお話をしていた。少し聞いていたご主人さまが言った。
「ママだって完璧ではない。相談しても意味がない」
相談って、相手に正解を求めるためだけに話すワケではない。話をしながら気持ちを整理したり、相手の考え方を聞いて参考にしたり新たな発想がうかんだり。まさにコトバと思考のキャッチボール。
なにより、話を聞いていただける相手がいらっしゃるのはありがたいコト。話をしてくださる相手がいらっしゃるのはありがたいコト。
ご主人さまには、どちらもないらしい…。と、ママ友は笑いとばしている。私も、同感。

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