踏みきりの音が鳴りはじめて

なんとなく

自転車にのらない生活をしている私。
昔は自転車でどこまでも…だったけれど、気がつけば自転車を使わない生活になっていった。

近所への買いものは歩いていく。荷物が重いトキもあるけれど、ほどよい運動と感じている。

歩いていると、日々、いろいろなコトが目に入る。いろいろなコトを感じる。

最近、自転車もルールがきびしくなった。前にも書いたけれども、自転車に乗るヒトの感覚が私とは合わないトキが多々あった。

私が歩いている前をかなりのスピードで横切られたトキには、正直心臓が飛び出るほど驚いた。

そして、つい先日見かけた光景。

踏みきりの音が鳴りはじめた。スピードをあげて一人の男性が渡ろうとしている。かなりのスピード。私がそのまま歩いていくと、ぶつかりそう。立ち止まるコトにした。

渡りきった男性は止まった。そして後ろをふりかえる。

小学生低学年くらいの子どもが必死に踏みきりを渡ろうとしている。

「早くしろ!!」

子どもはギリギリ通過。通過した直後に、遮断機が完全に降りた。

「なんでモタモタしているんだ!早く渡れ!!」

父親が子どもを怒鳴る。しかし子どもは、無表情。

う~ん。いろいろ考えてしまった。子どもは怒られ慣れているのか。子どもは踏みきりの音が鳴ったら猛スピードでツッコむべきと教育されている。

いつか、大事にいたらなければいいけれど…。本人も、巻きこまれるヒトも。

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