結婚って、なんだろう。
結婚にかぎらず、自分の人生はいま選んだ生き方しかわからない。
選んだ人生。
選ばなかった人生。
結婚した人生。
結婚しない人生。
結婚したけれども、離れた人生。
古い考え方では、結婚は名誉地位の一つだったと思われる。
「そろそろ身をかためて…。」
「独身だと社会的信用が…。」
「結婚生活を解消するなんて…。」
損得勘定打算だらけの結婚。真の意味での家風もタマシイも関係なく。
それはうまくいくはずがない。
昔の私は、結婚なんて事務手続き上の制度。紙一枚のコト。形式にとらわれず、理解しあえるヒトがいればいいのでは、そう思っていた時期もある。
家庭をもち得られるモノ。他人と暮らすうえで、たくさんの経験を通して自分自身の成長につながる。ヒトを未来につなげる
仕事をがんばり得られるモノ。おカネを得るだけではなく、たくさんの経験を通して自分自身の成長につながる。社会をまわしていく大切なピース。
つくられた常識にながされないで、自分のアタマで考えて。自分のココロの声や直感を信じて。家風やタマシイも感じて。
そして見つけたこたえ。
結婚して家庭をつくる。
結婚しないで仕事を通じて社会に貢献する。
どちらもステキ。
ヒトそれぞれ。
結婚して仕事もして、家庭も社会にも貢献できたら理想かもしれない。
しかし、いまの世の中では両立はキビシイね。
考えるコトを奪われているからね。
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