何回も何回もくりかえすけれども、私の家風やタマシイと貴方のご家族、私の義理のご家族の家風やタマシイはかなり違う。
違いは、違い。
それぞれの家風やタマシイの個性。
どちらがいい悪いではない。
どちらがエラい、かしこいという話でもない。
具体的な部分。
私の家風やタマシイは、水場がニガテと書いた。
戦いがニガテと書いた。
私がニガテな水場。水の流れる場所。
前に書いたけれども、大きく激しく流れる水がニガテらしい。
また暮らすうえでは、水場が近くにない方がいいらしい。
もちろん、水は生きていくうえで必要な大切なモノ。
どうやら義理のご家族の家風やタマシイは、水の近くにいたり水のチカラを借りてイキイキするらしい。
どちらがいい、悪い、エラい、かしこいという話ではない。
戦い。
義理のご家族の家風やタマシイが、争いゴトやケンカが好きと書いたわけではない。
邪悪なモノから大切なモノをまもるために、戦いや武器は必要。
狩猟民族であれば、するどい武器は神聖なる道具。
おそらく私の家風やタマシイには経験ない生き方だと思われる。
実際に、貴方やご兄弟は小さいコロに叩かれたり家の外に出されるカタチで注意を受けていたとのコト。私は正座して向きあいコトバでの注意を受けていた。
肉体的な苦痛を通して学ぶのか。
精神力を通して学ぶのか。
どちらがいい、悪い、エラい、かしこいという話ではない。
家風もタマシイも全く違うのに、私はナニカのご縁で貴方のご両親やご兄弟たちと義理のご家族となった。
私がこのような考え方をもてるようになったのは義理のご家族との出会いがあったからかもしれない。そう思うと、私も義理のご家族と出会う必要もあったのかもしれない。
少しガンコな私に考える機会を与えてくださったのかもしれない。
違いがわかったいま、やはり私は義理のご家族とこのまま距離のある関係でいいのかなと思っている。
お互いのために。
きっと、私と貴方は家風は違う。
きっと、私と貴方はタマシイは近しい。
きっと、私の両親や親族と家風は違う。
きっと、私の両親や親族とタマシイは近しい。
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