なぜ貴方と出会ったのか@16

おもいで

調べると貴方は義理のご家族の中でひとり、星まわりに潜む世界観がちがう。
貴方の星まわりは、わが家のみんなや私の近しい親族と一緒。

文字魂。
義理のご家族は苗字だけではなく名前の文字をみても、水のチカラや武器を手にすると輝く方々。
わが家のみんな、親族とは違う。母音を解析して考えても、そう。
貴方の文字は、わが家のみんなや近しい私の親族と一緒。

義理のご家族と、私の親族は生き方が全く違う。

どちらがいい悪いではない。
生き方もヒトそれぞれ。
そのヒトにはそのヒトの、生き方がある。

しかし義父は、晩年に人生の後悔を延々とつづった手紙をあなたに送ってきた。

あなたはどう受けとめたらよいのか困っていた。
私の両親から受けついだ私の生き方。
あなたの幼少期からつないでいる私たち家風やタマシイからつながる考え方を、突然肯定されてもね。

逆にいままで、私の家風やタマシイを否定していたのかとも考えられる。

晩年の義父が大切なナニカに気づいたのであればいいなと思うが。

くりかえすが、義理のご家族の悪口を長々書いたつもりはない。
長年の不満をぶちまけて発散しているわけではない。

日々の雑然とした毎日にうもれがちな感覚。

不思議なチカラ。
目に見えないモノ。
大切なナニカ。

損得勘定打算のないココロ。
無の、素のココロ。

それらがわかる方々には、わかっていただける話だと思っている。

あなたは、わかると思っている。

貴方にも、わかっていただけるとありがたい。

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