貴方はときどき、義理のご家族への積みかさなった不満を話す。
私の違和感とも似ている。
しかしね、私が一緒になって義理のご家族のコトを意見すると、それはそれで貴方は機嫌が悪くなる。
まあ、それはそうだ。
貴方の見た目は、確実に義理のご家族の系統。しかし見た目以外の素養は、義理のご家族の中で一人だけ全く違う。
タマシイか、前世か。
その部分は、私の両親親族に近いのではないかと思う。家族的な関係だったのかはわからないが、敵ではなく仲間だったような気がしている。
貴方の言動にときどきもつ違和感。よくよく考えると、義理のご家族からの環境の影響と思われるものばかり。
タマシイはわが家の素養。
環境で身についた言動。
私の両親と出会い、タマシイが再びクローズアップ。
いまの、輝く日々。
では、最初から私の両親のもとにうまれたらよかったのか。
違う。
貴方は義理のご家族のもとへうまれる必然性があったのだ。
私の両親のもとでは知りえなかったナニカを義理のご家族のもとで学んだ。
それがナニカは貴方がみつけるコト。貴方が気づくコト。それは貴方の使命。
だからこそ、久しぶりに会った家族のように私と出会い、私の両親のポジティブな素養を素直にうけて現実をみながらがんばれた。
さらに貴方の存在は、義理のご家族への学びであり、いやし。
実際、義両親はいまでは貴方の幸せを喜んでいらっしゃる。義両親のいやし。
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