たわいのない話

ま、いいか

ママ友の「ま、いいか」~オレの飯は

個性的なご主人さまとのママ友の日々。けっして、悪いヒトではないご主人さま。たとえば、ママ友とお子さまでお友だち親子と夕飯を食べる約束をする。  ご主人さまはよかったね、楽しんでねと、あたたかい言葉をかけてくれる。それは、表情から考えると本心...
たわいもない話

食事のマナー

エラそうに言ってしまうが、私をよく知るヒトによく言われること。「食べ方きたないヒト、苦手でしょ」そうだね。とてもとても苦手。最低限の食事のマナーがなっていないヒトとの食事は、本当に苦痛の時間。そういう私もアゴの骨格の問題か、美しくキレイな食...
良心

ほんのひとつのメール

メールを書いていただいた方々には失礼に聞こえるかな。ほんのひとつのメールなんて書き方したら。昨日届いたほんのひとつのメール。どれだけうれしくてあたたかくて、幸せいっぱいの気持ちになったか。先日届いたほんのひとつのメール。ほんの数文字。だけれ...
たわいもない話

あやしい思想集団にはまるヒト

損得勘定打算がみえる勧誘や押しつけは、それだけで、あやしい。押しつけだから、最初から素直に話を聞く気持ちにはならない。悪質な勧誘や、マイナスのエネルギーいっぱいの蹴落とす思想を押しつけがないのなら、どうぞご自由に。前向きな明るい思想も、押し...
たわいもない話

母方のオバ@8

意を決してランチをしたときのお話、つづき。会話のふしぶしに「また誘っていい?」「次の機会には」「今度お会いするときには」最後にオバが乗る電車の改札までお見送りしたけれどそのときにも「本当にまた連絡していい?」帰宅後、ごちそうになった立場なの...
おもいで

夕方のいいにおい

子どものころは夕方の帰りのチャイムがなる時間まで、近所で遊ぶことが多かった。帰り道、あちらこちらのおうちからいいにおいがしていた。みなさんそれぞれのおうちの夜ごはんのにおい。おじいさんおばあさんの二人暮らしのおうちからはよく、焼き魚のいいに...
たわいもない話

母方のオバ@7

約束の日がきた。本当に会うのか。なにか突発的なことが起きて中止になるのか。フツーに、約束した時間に、フツーに、お会いした。お昼ご飯をごちそうになり、そのあとお茶をして、二時間くらいの時間をご一緒した。なにか深いお話があったわけではなかった。...
たわいもない話

母方のオバ@6

つづき翌月、またまたランチのお誘いが来た。複数の候補の日時があり、場所はどこでもいい、と。オバのこと、ランチができるまで延々とお誘いが来るにちがいない。。積極的にお会いしたいわけではないけれど、突きはなすようなお断り方をするのも違うような気...
たわいもない話

母方のオバ@5

突然、何回も何回も着信があった。母方のオバから。遊びで楽しく出かけていて、一日ほぼスマホをさわらない日にかぎって。夜遅くに気づいた。あまり関わりたくないが、放置して家に来られても困る。出かけていて失礼いたしましたと、シンプルなメールを送って...
違和感

タイパ? コスパ?

違和感。苦手な考え方。そりゃあ、ねぇ。遠回りしないでテキパキこなした方が早いしストレスが減るかもね。だけど、なんでもかんでも、タイパ、タイパ、タイパ、コスパ、コスパ、コスパは、違う。たとえば、映画や音楽には必要な「間」「空気感」がある。必要...