有料特急の指定席を購入した

たわいもない話

毎年、年に一度のお楽しみ。近場の遠くへお出かけをする。
なかなか旅行に行く機会がないわが家。帰省の経験もないわが家。

ほんの少しぜいたくに。
この機会には、一時間ちょっとの路線で有料特急の指定席を購入している。

最寄りの駅では、有料特急は停車しない。しかし有料特急の指定席の切符を購入するコトは、できる。
毎年、最寄りの駅で購入している。

駅員さんは、毎年違う方。
みなさん、とてもやさしくて親身。
そして、駅員さんそれぞれ個性がある。

「ご希望は?」
「特にありません。おまかせします」

たいがい私は、そうこたえている。
その特急列車は、満席になるコトはおそらくない。毎年ガラガラ。自由席はないので、自由席で席を見つけられなかったヒトが通路に立つ心配もない。

今年の担当の方。
「わかりました~!」とコンピューターをさわりだした。スマホも出して、あれこれ考えてくださった。私にも、細かく席の種類や到着駅の詳細を教えてくださった。

到着駅の出口に近いトコロを探してくださった。さらに、少しばかり足もとの広い座席を探してくださった。

とても時間がかかった。私の後ろに一人、二人と並びだしても丁寧に対応してくださった。

でも、本当にありがたい。

このような、おだやかなやりとり。
いまでもあるコトに、感謝。お礼を丁寧に言ってその場を離れた。

私の後ろの方々もおだやかに待っていてくださった。私は会釈して、その場を離れた。

ささやかな、おだやかな、日常。ありがたい。

コメント