たわいのない話

コミュニケーション

ほどよく警戒

世の中おだやかになりますように。日々街を歩いたり、買い物したり、電車に乗ったりしていて感じる。やさしさがないなあ…。殺伐としているなあ…。なんでもかんでも、昔はよかったとは言いたくない。しかしいつの日からか、見知らぬヒトはアヤシイと警戒する...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~ご主人さまのお料理その後

ママ友の、個性的なご主人さまシリーズ。ママ友は、好き嫌いではなく食べると体調をくずす食材がちらほらあるらしい。もう大人だし治すほどのコトではないと、わりきっている。食べない選択で、のりきっている。また過去の経験をいかして、ご主人さまが料理を...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~ご主人さまのお料理(シチュー)

ママ友の、個性的なご主人さまシリーズ。腹たててケンカになりそうなコトを、持ち前の明るさと前向きな解釈で切りぬけるママ友。今回の話、私は許せなかった…。たしかに、アレルギーへの理解がいまほどない時代と言えばそうだけど…。ご主人さまは料理をする...
たわいもない話

自然由来を意識して…

私は完全除去はできていないけれども、経皮毒や食品添加物などの情報には大きくアンテナをはっている。この国、この社会で生きていく以上、できるコトに限界はある。また、ニンゲンには寿命がある。私は、日用品も食品もベストよりベターな選択をしていくくら...
おもいで

元の職場~若い子たちの退職@1

元の職場。私は不定期勤務をするポジションだった。繁忙期には週に何日も出勤。閑散期には数週間お休み。のらりくらりと、細々と長くつづいた職場。もちろん、私のようなポジションは少数派。他にメインのお仕事をされている方が多い少数派。常勤の社員さんや...
たわいもない話

クレームではない、教えてあげる@4

近所のスーパーにて。近所には、スーパーが数軒ある。どこか一軒でまとめて買えたらいいのだが、取り扱い商品にバラツキがあるので、結局たくさん買い物する日は、あちらこちら買いまわる。ちょっとしたどこでも扱っているモノだけを少し買うときは、必ず同じ...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~ご近所のお子さまをどなる

ママ友のま、いいかシリーズ。ご主人さまのささいな言動にイライラしながらも、笑いとばしてストレスにはしないママ友。先日、ご近所のお子さまがバットで素振りをしていた。小学校低学年。ご自分の敷地内。駐車場の車をどけて、そこでお子さまに素振りをさせ...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~後で拭けばいい

個性的な考え方をしていらっしゃるママ友のご主人さま。ときどき私もここで話題にさせていただいている。今日は、掃除の段取りの価値観のちがいについて。私が感じるママ友は、なんでもそつなく上手にこなしていくタイプの方。段取りや手際がいい。しかしママ...
おもいで

整理番号「一番」の子と呼ばれて@2

ふとおもいだしたお話。学生時代の、駅前の自転車置き場のお話のつづき。申し込み受付をしてくださったおじさんと、もう一人のおじいさん、お二人でこの自転車置き場を担当されているようだ。職員のおじさんは、もう一人の方に「一番の子」と紹介してくださっ...
おもいで

整理番号「一番」の子と呼ばれて@1

ふとおもいだしたお話。私が学生だったころ、駅前の自転車置き場は無料だった。遅めの朝には、たくさんの自転車がすでにとめられている。私の自転車をとめる場所をあちらこちらとさがしたり、よその方の自転車を寄せてスペースをつくったりして、なんとか自転...