たわいのない話

おもいで

地元の知り合い

私は、うまれてからずっと同じ自治体に住んでいる。近くから近くへの引っ越しはしているので、同じ土地にずっと住んでいるわけではないが、生活圏はうまれてから同じ。結婚後も、生活圏はかわらなかった。小さいコロからムレるのは好まなかった私。当時、とて...
日常

冬の道の景色

ブログをはじめてから、日々のちいさな発見に、ココロがあたたかくなる感覚をおぼえた。意識をかえてから、近所を歩いていて草花をみては季節を感じていた。先月はなにがあったというわけでもなかったけれど、ココロ落ちつけて日々を感じとる機会が少なかった...
ま、いいか

ママ友の「ま、いいか」~そのコトバ、ちがうよね。

ママ友のご主人さまシリーズ。話を大きく盛るクセがあるらしいご主人さま。コトバが上手なヒトの「盛る」は、みんながつい吹きだしてしまい笑いにつつまれて場が明るくなる。ご主人さまは残念ながらコトバが上手ではないタイプらしい。ご主人さまの「盛る」は...
職場

昔の職場~問題爺@3

このヒトのことを書く時間はムダだけど、ま、いいや。昔の職場の問題爺。前にも書いた。問題爺は、なんか許されるところがある。本質的には許されていないけれど、「まあいいや」とか、「あのヒトはね」と、その場限りの話となる。ささいな話。冷蔵庫の中のモ...
ことば

自分軸

いつからだろう。私が小さいコロ、いや、大人になっても長らく聞いたコトなかったコトバ。「自分軸」最近知人友人に、ちょこちょこ言われる。「昔から自分軸がしっかりしていたよね」おほめいただいているらしい。ありがたい。ただ、「自分軸」というコトバに...
良心

善意と善意の渋滞

基本的に、うまれながらの悪いヒトはいない。最近考えているコト。もちろん、うまれながらの素質は、あるが。うまれながらの素質はいろいろな方向性はあるけれど、悪いコトはないような気がする。考え方が真逆であっても、コミュニケーションでお互いの違いを...
ことば

絶対行っていない

私自身、つい使ってしまうコトバ「絶対」。なるべく、使いたくないコトバ。前にも書いたかな、似たようなお話。私くらいの世代になると、いや、私だけかな、細かいところの記憶がスパンとぬけているコトがある。二十年ほど前に旅行で行った都道府県は覚えてい...
たわいもない話

想像で決めつけないで

友人と話をしていたトキのお話。軽い笑い話をしていた。お互いゲラゲラ笑いながら冗談やブラックジョークを交えながら、楽しく話していた。さらに話は盛りあがり、少し前に一緒にみた映画の感想を話し合っていた。とてもステキな空気感で、明るい気持ちになっ...
たわいもない話

今年初めての満月

最近は、昼も夜も空を見上げるコトが増えた私。一月、今年初めての満月も無事にみられた。満月にはそれぞれ名前があると、前に知人に聞いたことがある。そのコロは空を見あげる余裕もなかったので、気にもとめなかった。昔のヒトが、経験や思いをこめてつけた...
なんとなく

ヒラめいて…資格を

いい意味で、年始に特別感をもちたくない私。年末年始だけではないんだ、毎日毎日、いちにち一日を同じように大切にしたいんだ、という気持ちで。ところが、今年の私、目標がヒラめいた。「今年一年間で何個資格が取れるかチャレンジしよう!」難しいもの簡単...