たわいのない話

良心

善意と善意の渋滞

基本的に、うまれながらの悪いヒトはいない。最近考えているコト。もちろん、うまれながらの素質は、あるが。うまれながらの素質はいろいろな方向性はあるけれど、悪いコトはないような気がする。考え方が真逆であっても、コミュニケーションでお互いの違いを...
ことば

絶対行っていない

私自身、つい使ってしまうコトバ「絶対」。なるべく、使いたくないコトバ。前にも書いたかな、似たようなお話。私くらいの世代になると、いや、私だけかな、細かいところの記憶がスパンとぬけているコトがある。二十年ほど前に旅行で行った都道府県は覚えてい...
たわいもない話

想像で決めつけないで

友人と話をしていたトキのお話。軽い笑い話をしていた。お互いゲラゲラ笑いながら冗談やブラックジョークを交えながら、楽しく話していた。さらに話は盛りあがり、少し前に一緒にみた映画の感想を話し合っていた。とてもステキな空気感で、明るい気持ちになっ...
たわいもない話

今年初めての満月

最近は、昼も夜も空を見上げるコトが増えた私。一月、今年初めての満月も無事にみられた。満月にはそれぞれ名前があると、前に知人に聞いたことがある。そのコロは空を見あげる余裕もなかったので、気にもとめなかった。昔のヒトが、経験や思いをこめてつけた...
なんとなく

ヒラめいて…資格を

いい意味で、年始に特別感をもちたくない私。年末年始だけではないんだ、毎日毎日、いちにち一日を同じように大切にしたいんだ、という気持ちで。ところが、今年の私、目標がヒラめいた。「今年一年間で何個資格が取れるかチャレンジしよう!」難しいもの簡単...
おもいで

窓ガラスをわったあそび

兄弟が中学生だったか。雨の日、家の中で一緒に遊んでいた。茶の間の机をたたんで六畳一間を使った遊びがはじまった。前転をしたり、あぐらをかいて足首を手で持ってごろんまわったり。後転もしたかな。母もニコニコ楽しそうにみていた。次の遊びは幅跳び。助...
違和感

頭で味わう

いつだったか、どなただったか。おひとりだったか、何人もいらしたか。会食の場合、なにをどうおいしくいただくか。ヒトそれぞれで、いいと思う、が…の、お話。香りを最初に感じる方。まずは香りを楽しんでから、口に入れる。見た目を最初に感じる方。鮮やか...
違和感

「ごめんなさい」は、言えないのかな

誰だって、失敗したり間違えたりするコトはある。悪気なく、一生懸命がんばっていても、やらかしてしまうトキはある。仕方ない。いいんだ。次から気をつければ。次からどうしたらよいか、頭を使って考えれば。ただね、そのようなときに、もしも誰かに助けても...
違和感

ちょっとした所作

日々、エラそーに書いている。私は、立派なヒトではない。でもね、なんとなくの違和感を感じるあなたに届いたらうれしい。いつの日にか。お久しぶりの知人から手紙が届いた。近しい方の発表の場がある、と。私の知識は皆無の高尚な世界。なんでもみてみたい私...
なんとなく

初詣

伝統やしきたりや、身を引きしめる気持ちを否定する気持ちはほんの少しもない、今日のお話。大切にしたい。だからこその、あえてのお話。私の実家は、年中なにかしらの行事があった。私の幼少期、初詣は習慣になかった。のちに聞いたところ、父方の実家は初詣...