たわいのない話

たわいもない話

母方のオバ@5

突然、何回も何回も着信があった。母方のオバから。遊びで楽しく出かけていて、一日ほぼスマホをさわらない日にかぎって。夜遅くに気づいた。あまり関わりたくないが、放置して家に来られても困る。出かけていて失礼いたしましたと、シンプルなメールを送って...
違和感

タイパ? コスパ?

違和感。苦手な考え方。そりゃあ、ねぇ。遠回りしないでテキパキこなした方が早いしストレスが減るかもね。だけど、なんでもかんでも、タイパ、タイパ、タイパ、コスパ、コスパ、コスパは、違う。たとえば、映画や音楽には必要な「間」「空気感」がある。必要...
たわいもない話

母方のオバ@2

父がオバと最後に対面したときもまた、お説教だった。母のお墓参りの待ち合わせを何回も変えたうえに、当日15分前に時間も場所も変えてきた。しかも変更の場所は、以前父が提案した場所。父は怒りで帰ろうと思ったけどちょうど祖母(父の母)の命日。父方の...
たわいもない話

母方のオバ@1

そのようなわけで、前に書いた話。八月八日お母さんのお母さん、母のおいたち、環境。母方のおばあさん、祖父の再婚されたかた。祖父と母方のおばあさんの間に、おひとりお子さまがうまれた。書類上、少しややっこしい。法律関係キチンと調べて書きなさいよ、...
おもいで

むずかしい漢字~がんばって

私が幼稚園に入る前くらいのころ。平日は母と二人で家にいる。家遊びのときは、絵やひらがなをよく書いていた。ある日母に「書けたよ!」と紙をみせた。私の名前を漢字で書いた紙。漢字は初めて。特に教えてもらったわけではない。リンゴをみてリンゴの絵をか...
日常

料理は苦手~野菜はちぎるんだ

ちぎられるまえのピーマン
なんとなく

憧れのあのヒトのように

憧れのあのヒト、という感覚が私にはなかった。ステキだなと思うヒトには、たくさん出会えた。だけど、そのヒトになりたいと思ったことは、ない。私は、私だから。憧れを通り越して、尊敬になってしまうからかな。たとえば音楽が好きだった。学生時代に聞いた...
日常

料理は苦手~名前をつけたら名作

私。実家時代は、料理をしたことがなかった。炊飯器でご飯を炊くことはできたかな、くらいのレベル。結婚してすぐ、お味噌汁の作り方がわからなくて困った。本格的に出汁をとるなんて、とんでもない。買い物に行ったとき、棚の前で固まってしまった私。具材?...
アレルギー体質

アレルギー体質だったからこそ

いつからか、子どものころからチョコチョコあったね。アレルギー。アレルギーについて、賛否両論というか、自己責任とか、もろもろ議論はある。たしかに、私も、何一つ潔癖で不純物を一切体に入れない生活をつづけていたわけではない。という自分のダメな部分...
たわいもない話

空き地の雑草

今年の夏は本当に、暑かった。暑い暑い日々、近所の空き地や道ばたの雑草は元気だった。先日書いたキバナコスモスも元気だった。少し前から朝晩は、秋らしく涼しくなってきた。近所の空き地は月に一度ほど雑草を刈りとっている。雑草は二週間もすれば草刈り前...