たわいのない話

おもいで

のどかな動物園

いつだったか。私が、ほどほど大人になったころに行った、とある動物園。ほどほど大人だったころに行ったので、動物園の名前は、はっきり覚えている。ただね、細かいところの記憶は勘違いが入っているような気もする。そこは気にせず…思い出ということで。私...
ま、いいか

ママ友の「ま、いいか」~出かけているときに荒らされた

ママ友、おひとりでお出かけになるとき、当然ある。帰るといつも、家の中にビミョーな違和感を感じる。あるときは、古い古いガムテープの残骸。みたことない、古い紙袋。テーブルのモノの配置が違う。ママ友は気がついた。押し入れや戸棚の奥にしまいこんでい...
日常

晴れている日の洗濯もの

はげしくなければ、雨の日もイヤではない。しかし、やはり晴れている日は朝から気分がいい。そして大人になり時間の自由がある私は、晴れている日は洗濯の日。特に衣替えの季節の晴れている日は貴重。どんどん洗ってどんどん干す。干し方は算数のようで、実は...
違和感

おとなしい子ども

子どもは元気。エネルギーが身体中からあふれ出している。トキには、エネルギーをおさえるべき場面はある。大まかに言うと公共の場。自分たちだけではない空間。赤ちゃんは仕方ない。まずは自分の生きるエネルギーを発散する。眠い、かゆい、おなかすいた。伝...
たわいもない話

道を聞かれる

私は歩いていると道を聞かれることが多いような気がする。電車の乗りかえや切符の買い方も聞かれる。昔からよく聞かれる。道を説明するのはなかなか難しい。よく知っている場所では初めて行く方がわかりやすい目印を考えてみる。場合により、一番の近道ではな...
ま、いいか

ママ友の「ま、いいか」~母親のかわり

なかなか個性が強いママ友のご主人さまシリーズ。けっして悪いヒトではないらしい。お子さまがまだ、小学校低学年だったころ。習いごとの送り迎えは基本的にママ友。ママ友の都合が悪くタイミングがあえば、ご主人さまが行く。それでもキビシイと、祖父母が喜...
日常

会釈

私の好きな所作のひとつ。会釈。見ず知らずのヒトに、謙虚な気持ちを届ける所作。自然と出るほんの気持ち。スゴく好きな所作。電車で席を立つとき目の前に立っているヒトにたいして。目の前のヒトの前を横ぎるからね。スーパーでお店の方がレジ打ちが終わった...
ことば

なんでもハラスメント

最近よく聞く単語。ハラスメント。難しいね。やられてイヤなコトはやめようと、私もたびたび書いている。言われてイヤなコトも。やられてイヤなコト言われてイヤなコトの基準はヒトそれぞれ。法にふれるようなコトは論外としても。だから世の中全員が納得する...
ことば

正確なコトバで

コトバって、とても大切。コトバって、とてもあたたかい。コトバって、とてもつめたい。コトバって、とてもやさしい。コトバって、とてもするどい。ヒトとヒト。なんとなく、直感、空気感が強く読みとれてつながるトキもある。けれども、基本的にコトバがヒト...
違和感

ルールが増える

平和なおだやかな時代だからこそ、なのかな。トキを重ねるとルールって、増えていくよね。その昔でいうなら、校則は徐々に細かく増えていく。なぜ。なにかモンダイがおこる。その対策としてルールが作られる。そのルールのスキマをつくような解釈で不穏な空気...