昨年から思うトコロがありいろいろと意識をかえている私。
子どものコロにみていた景色に意識をむけたり。
忘れていた景色を思いだした。
道の草花、空の雲、夜空の星、トリのなきごえ。
そのような日々のなか、昨年は道ばたで夏にひまわりをみるコトはなく、かわりに初めてみるオレンジのお花があふれかえっているコトに気がついた昨年。
暑い季節のお花。
調べたらキバナコスモスというお花だった。
暑い日々、太陽のエネルギーが地面をはね返してメラメラゆらいでいるような灼熱状態。
道ばたの草は枯れ、咲いているお花はキバナコスモスだけだった場所もあった。
昨年は10月になっても暑かった。キバナコスモスが枯れはじめたのは、11月に入ってからだったと、記憶している。
今年、6月からかなり暑かった。
6月のある日、一輪だけキバナコスモスが道ばたで咲いていた。
ずいぶん早くから咲いているなあと思ってみていた。
しかし、数日後には枯れていた。
暑さが和らいだわけではないので、なんとなく不思議な感じがした。
一輪だけ、間違えて早く咲いてしまったかのようだった。
7月下旬になり、道ばたでたくさんのキバナコスモスを見かけるようになってきた。
しかし、昨年よりも枯れているお花もチラホラ。
暑さには強いお花なのに暑すぎるのかな。要観察。
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