取りたてられたようで…。

ことば

もちろん、この世の中おカネは必要だけれども…。

それ以外の大切なナニカについて、気持ちをわかり合いながらたびたび語りあっていた知人。

世の中でいうタイパ、倍速再生の影響か、、。

共通の友人に連名でささやかな贈りものを、と話していた知人。知人が贈りものを手配してくれた。私でも、できた手配。知人が自分にまかせてと言ってくださったのでお願いした。

近いうちに立てかえていただいた代金はお渡しするつもりだった。

そのようななか、知人から代金催促の連絡がきた。

私が手配をお願いしたのは、わかっている。
金額以上にご負担をかけている。

しかし、短文の連絡で一方的に…。

「こちらが立てかえている。早急に振り込んで」

ん…。

たしかに、私はすぐにお支払い方法を確認しなかった。近いうちに会えると思いこんでいて、そのトキに渡そうと一人で思いこんでいた。

しかし長年の信頼関係あると思っていた友人。私が踏みたおすと思っていたなら、、、。。

きっと悪意はない。予定外の出費をとりもどしたいんだ。それは、理解できる。
まあ、いいお値段のする贈りものだしね。

短文のメールも、良くも悪くもどちらにもとれるような、よくある短文。

しかしなあ、、。

そう感じていたら、追伸メールが来た。

いつものキラクなノリだった。

私のモヤモヤは、はれた。

今回の教訓二つ。


ひとつめ。大切なコトはこちらからすぐ確認する。いつものように、とか、思いこみはやめよう。

ふたつめ。少し文章が長くなっても読み手が不快になるかもしれないメールを送らないようにきをつけよう。タイパの時代とはいえ、相手が不快になるかもしれないコトはきをつけよう。

コメント