夢の中でカフェにいく

たわいもない話

最近何回か書いている。
私は夜中に夢をみていて目が覚めたあとに、つづきの夢をみる。

最近みた夢のお話。

私は、昭和の時代にはなかったオシャレなチェーン店のカフェにいた。
現実では、あまり行かないタイプのお店。私はカフェで注文するトキは、ほぼアイスコーヒーのブラック。

オシャレなカフェは、トッピングなどがウリ。私が注文したいアイスコーヒーがなかなかメニューから探せない。メニューの最後の方に小さくアイスコーヒーをみつけるが、アイスアメリカンとかモカアイスとか…。
なんとなく、「アイスコーヒー」と注文できるお店を選びがちな私。

さらにオシャレなチェーン店のカフェは、マイボトルをもっていく注文の仕方もあるらしい。ゴミを減らしたりよいコトであるのは承知している。
しかし、アイスコーヒーは氷がたっぷり入ったグラスからストローで飲みたい。嗜好品だから、それくらいは好きにしたいな…と思っている私。

前置きがとても長くなったが夢の中の私は、オシャレなカフェにいた。対応がていねいな店員さんに勧められてマイボトルを購入した。

そのマイボトルについていた掛けひもを肩からナナメガケにして店を出た。

もう一軒の、オシャレなカフェに入った。
私のマイボトルをみて、そちらのお店のマイボトルを勧められた。

こちらのお店の店員さんも、笑顔がステキ。感じのよい対応。

ここで、目が覚めた。

どんなデザインのマイボトルがあったのかな…。

そう思いながら、もう一度眠る。

二軒目のお店にいた私。例の店員さんがマイボトルをズラッと並べて説明をしてくださった。機能面の説明もあった。

ここで、目が覚めた。

ちなみにお値段は…。

そう思いながらまたまた眠る。

例の店員さんがマイボトルをお値段順に並べて待っていてくださった。
う~ん、ちょっとお高いなあ。。。

「考えますね、また来ます」と、私はお店を出た。

ここで、目が覚めた。
朝だ。
起きよう。

私の夢は、いったん完結した。
ちなみに夜中に目が覚めたトキにはお手洗いに行ったり配達された朝刊を部屋に運んでいた。なので、途中で目か覚めたのは気のせいではない。

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