ヒトそれぞれ、いろいろなコトにいろいろな興味がある。
好みはヒトそれぞれ。
楽しみ方もヒトそれぞれ。
たとえば好きな音楽がみつかって、演奏しているヒトも気に入った場合。
気に入ったといっても、好みのポイントや好みの熱量、好みの表現の仕方はヒトそれぞれ。
いわゆる「推し」
私には、あまりない価値観。
でも、いいのでは。
応援や癒やしや希望や感謝のカタチは、ヒトそれぞれ。
ただね、「推し活」
それには、ときどきイヤな違和感。
足元みているでしょ。
ファンの純粋な「好き」「応援したい」「励まされた」気持ちを商売に利用している。
応援するヒトの純粋な気持ちを、すいあげる。
さらに、自分の応援のやり方や気持ちを押しつけるヒト。
本当に、やっかい。。。
「もっと掘り下げたら…」
「似たようなモノはたくさんある…」
「本当はグッズほしいんでしょ…」
「社会勉強のために自分も聞いておくか…」
なんだかね。
価値観を押しつけないでほしいなあ。。。
好きな音楽がみつかった喜び。
自由にひたらせてほしい。
演者を気に入ったら、キーホルダーをつけなきゃいけないの?つけないとファン失格?
ヒトそれぞれに、お気に入りを楽しもうよ。
ヒトそれぞれの、楽しみ方で。
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