ママ友の「ま、いいか」~カレーでもテキトーに

ことば

個性的なご主人さまと暮らすママ友。私なら怒りとストレスになりそうなエピソードを、「ま、いいか」と笑いとばして明るく乗りきるママ友。

私の感想として。ご主人さまは、気分にムラがあり、話は二転三転するコトがあり、忘れっぽい。しかし、決して悪人ではない。不器用なやさしさをお持ち。

あ~、ご主人さまのホロスコープが知りたい…。
その話は、おいとくとして…。

前にも似たようなコトを書いたね。

ご主人さまは、毎晩おおよそ同じ時間帯に帰宅なさる。知人友人と出かけたり飲みに行くコトは、あまりないらしい。

ママ友は、お子さまが成長されてからは知人友人のお誘いになるべく参加するようにしているとのコト。

ママ友が出かけるコトに関して、ご主人さまは寛容。毎回「楽しんで~」と贈りだしてくださるそうだ。

それだけで、じゅうぶんなのだけど…。

ママ友のご家庭は、食にこだわりがある。できる範囲で、身体にやさしいモノを選んで食べている。

なのでママ友が夜に出かける日には、朝からご主人さまとお子さまの夕飯をつくっている。出前やお惣菜を買う発想はない。

そのコトには不満がないそうだが、最近はご主人さまのコトバを「ま、いいか」とながしているらしい。

「今夜出かけるんだよね。カレーでもテキトーにつくってあれば、あとはテキトーにやるから大丈夫だから」

カレーをテキトーであれ、つくるのはママ友。カレーは、立派な立派なお料理。カレーでもって…本当は刺し身やハンバーグとか豪華なお料理がいいけど妥協するってコト?

と、ココロのせまい私は思ってしまった。ママ友の前でコトバにはしなかったけれども、同じように感じていたのかな。

なんだか、コトバって大切。ご主人さまには、悪気はない。きっと。

しかし、なんだかトゲがある。

う~ん、私も気をつけよう。

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