なんだかうまくいかない日

たわいもない話

先日。

なんとなく、細かいコトがうまくいかない日があった。

朝、目覚まし時計をセットし忘れていた。目が覚めて時計をみてとびおきたからかもしれない。
いや、それがはじまりだったのかもしれない。

炊飯器は使わず、圧力鍋でお米をたく私。
こがした。
何年ぶりだろう。。
こがした。

洗濯をした。終了の音が聞こえた。すぐに干した、、、ら、水がたまったところへ一番厚手の服を落とした。
洗い直し。。

お昼ごはんに食べようと、ソーセージをやいていた。
朝の失敗がある。気をつけようと思っていた。
ちょこちょこ目でみながら、気をつけようとしていた。
コンロの近くで数枚のお皿を洗っていた。洗剤が減ってきた。詰め替えをしておこう。
あれ、イヤな予感。こげたニオイ。私はソーセージの真横にいたのに、こがした。

部屋で新聞を読んでいた。
「あれ、やっておかなければ」と立ちあがる。キッチンに行く。
「なにをするんだっけ…」
という状況を数回くりかえす。
私は何分家の中をウロウロしていたのだろう。何回、立ったり座ったりしていたのだろう。
結局、思いだせなかった。きっと、大したコトではなかったんだ。

コップにお水を入れようとした。
ペットボトルを倒した。床はビショビショ。

段差がないトコロで、つまづく。

ささいなコトが、なんだかうまくいかない日。そう、ささいなコトだけど…。

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