玄関先でのバーベキュー

なんとなく

近所で見かけた光景。

その日は休日だった。
私が道を歩いていたら、お肉を焼いている香りがただよっていた。

ご家庭の台所から、お料理のおいしそうな香りがただようコトは、珍しくない。

しかしこの焼き肉の香りは、屋外で焼いている香りだと思われる。しっかり、はっきり、ただよっている。

もともと大きな一軒家だった土地。広い庭が特徴的だった。
そこは数年前に取りこわされて、庭がなくお隣の家がギュッと近いような6軒の戸建て住宅が売りに出ていた。

そのなかで真ん中と言って差し支えないような家の住人が、玄関先でバーベキューをやっていた。

ジロジロ見るのは恐縮だったが、少し観察。

立ち食い、食材を放置して無人、隣の家の洗濯ものがすぐ近くに干されている。

人通りのある玄関先。カラスや猫が獲物を狙っている。

昔は、自宅でバーベキューをするヒトがいたのかな。
取りこわされる前の広い庭があるようなおうちなら、できたのかもしれない。それでも、近隣への配慮はあったはず。

今回は、近隣があまりに近すぎる。もし、私の家がお隣なら、とても不快になったと思われる。

なんでもかんでも、香害、迷惑ととらえるのは本意ではない。

しかし自分たちのコトだけではなく、まわりのコトを考えたうえでのバーベキューだったのか。

なんだかなあ。

世の中ギスギスする一因をみてしまったような気がした。なんだか、残念。

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