二択だけの世の中?

たわいもない話

世の中、たくさんのヒトがいる。
何回も何回も書いたけれど環境や生まれもったタマシイは、ヒトそれぞれ。

こたえは一つ?マルかバツ?
トキと場合による。
二択の問題は存在する。

だいぶ前に書いたかな。
話にならないヒトとの会話。
楽しい雑談ではなく、真剣に議論しているトキのお話。

黒か白か聞いているのに黄色と答えるヒト。
こたえになっていない。。。
しかしその後、別のヒトに黒か白かを聞いた。そのヒトはバナナと答えた。

そうか。
話にはならないけれども最初のヒトは色で答えてくれた。それだけでも救いだったのか、と教訓をえた私。

楽しい雑談や人生であれば、答えは二択とはかぎらない。いや、二択はありえない。

選択肢はたくさんある。
選択肢だけではない。答えもたくさんある。

しかし最近はあまり考えないで、一つだけの答えを求めれるコトが多いような気がする。的はずれな選択肢から選ばされている。

違和感。
ヒトはヒト。ヒトそれぞれ。

さらにさらに深く考えていくと、こういうコトが言えるのは奥底にながれるナニカがおだやかだからなのかもしれない。

時代の影響も大きいのかもしれない。

環境や生まれもったタマシイ。

今のところ、世の中のみなさんの根がおだやかだからいえるコトなのかもしれない。

根が違っていたら…。

そう思うようなトキが、最近ある。

さあ、どうしたらいいのか…。

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