昨年の夏は、とてもとてもとても暑かった。
どなたかが、六月から十月まで夏とおっしゃっていた。とてもとてもとても賛同していた私。
今年の夏も、とてもとてもとても暑い。
数年前にわが家の目の前の畑がなくなり、家が建った。屋根には太陽光パネル。
目の前の土の駐車場もなくなり、家が建った。屋根には、もちろん太陽光パネル。
ま、今の時代に推奨されているコトだから仕方ない。
しかし、太陽光パネルからの熱風をあびる日々。
照り返しがキツいなあと、気がついた。
少し調べてみた。真夏の太陽光パネルの表面温度は、少なくみて60度。普通に80度という解釈もみられる。
わが家のベランダからの距離の事情もある。
畑や土の駐車場は、わが家のベランダからは距離があった。
そもそも土からの、はね返りの温度。微々たるモノだった。
最近たてられた住宅は、ほぼ二階建て。
屋根からの、日差しの反射がある。わが家には、今までの土からのエネルギーよりも、近い距離。
さらにその上に、太陽光パネル。80度以上の熱風が、わが家の方向に向かってくる。
それは、暑いよね。。。
そもそもの気温プラス、さらにわが家には今までなかった熱風が向かってくるんだ。。。
言ったトコロで、ナニがどう改善されるわけではない。しかし家の中ではつい、グチをもらしてしまう。
貴方は虫が減ったからいいじゃない、と言う。たしかにね、部屋に虫が出たら貴方が除去係だった。
しかし、カブトムシ、クワガタ、セミも減ってきている。
生態系は大丈夫なのか、少し心配になる。
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