クレームではない、おしえてあげる@1

ことば

ささやかなお話。

知人友人と、お久しぶりに会った日。

時間の都合もあり、私にとってはお久しぶりの、リーズナブルなチェーン店でランチ&お茶をするコトにした。

最近は、スゴい。注文は、タブレット。配膳はロボット。最後のお会計はセルフレジ。

ヒトと関わらず、着席から退店まで。

おぉ~、便利で、間違いも減るのかもしれないが、なんだか殺伐感。

その感覚も、昭和の大人なのか。。。
いや、父が元気だったら「他の店にしよう」とか言いそうだな~なんて想像してニヤニヤ。

というわけで、無事に注文し、お料理の到着を待つ。

席の配置の都合か、せまかったのか、私たちのテーブルには店員さんが料理を運んできてくださった。日本語がカタコトの外国人の方だった。

知人友人と同じお料理を頼んだが、ずいぶんと大きさやカタチ、お皿の中での配置が違う。
逆に、ここで人間味を感じる。

注文したお料理のなかに、5個のから揚げがあった。普段ならそのままかみつくが、なんとなく、フォークとナイフで切った。おいしい。

三つめ。切ると、中は半分以上ナマ。

ちょうど、から揚げがナマ焼けで提供したお店があるとニュースになっていた日。

そのような日に…。

知人友人のから揚げは、大丈夫。

さて、どうしよう。

つづけるほどでもないが、つづく。

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