常識やぶりとは

ことば

「常識とは」
先日少し考えてみた。

くりかえすけれども、みんなが幸せになるようなふるまい。ささやかな気づかい。その基礎となる考え方。常識。

非常識は、常識がないから発生する。
頭を使って考えなさいよ、観察しなさいよ、とも思うかな。

長いモノにまかれなくて、自分の意思を貫きとおしたら「常識破り」なのか。
孤高の天才なのか。

好んで「常識破り」というコトバを使うヒトは、なんだか信用できない。自画自賛ではなくても、他のヒトをほめるトキにもあまり聞きたくない。

もっと違うステキなコトバはたくさんあるよ。

常識がない非常識の別の側面は常識破りのような、気がして。

孤高の天才だとして、才能のようなモノを開花させたとして、独りよがりには違和感。ヒトとヒトがつながらなければ、むなしい。

ヒトは、ヒトとつながるからこそ、だからこそ、幸せ…だよね。

と、思うのは私の独りよがりかな…。

いやいや、ヒトの幸せは、まわりのヒトの幸せなくて、存在しない…はず。

うん、ときどき自信なくすけど、いやいや、いいんだ。

みんなで、幸せになろう。
みんなで、笑いの絶えない毎日を!

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