個性的なご主人さまとのママ友の日々。けっして、悪いヒトではないご主人さま。
たとえば、ママ友とお子さまでお友だち親子と夕飯を食べる約束をする。
ご主人さまはよかったね、楽しんでねと、あたたかい言葉をかけてくれる。それは、表情から考えると本心らしい。
ありがたい。
ただ、次にくる単語は決まっているらしい。
「その日のオレの夕飯は?」
最初のころはテキトーに買ってくるからいいよと言われ、何も用意せずに出かけたママ友。帰るとお菓子の袋が散乱、冷蔵庫の中はグチャグチャ。
どうやら、疲れて買い物するのが面倒になり、家にあるモノで何とかしようと思ったらしい。
その経験をふまえてママ友は「なんでもよかったら作っていくから。よかったら食べてね」と、なにかしら、多めに用意して出かけるようにした。
本来は料理ができるご主人さま。ママ友が作った料理をご自分のお好みの味付けにして、完食。床や壁に油が散乱、部屋中に調味料のにおいがしみついていた。もちろん、片づけはママ友。
「ま、遊びに行っているのだから、これくらいは。ま、いいか」とママ友。「ま、いいか」と乗りきれる彼女は最強。「ま、いいか」とわりきればストレスにならないと、笑いながら言う。
朝から夜まで出かける日には、早朝から「オレの飯」を作り、出かけていくママ友。
お子さまは、少しご主人さまにやらせればいいと言うらしい。だけれどもママ友は、家を荒らされるよりは早起きする方がいいと言う。
う~ん、真似できるかな。
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