アレルギー体質だったからこそ

アレルギー体質

いつからか、子どものころからチョコチョコあったね。

アレルギー。

アレルギーについて、賛否両論というか、自己責任とか、もろもろ議論はある。

たしかに、私も、何一つ潔癖で不純物を一切体に入れない生活をつづけていたわけではない。

という自分のダメな部分を認めつつ、今の状態。

年々、身体がよろしくない反応をするものが増えてきている。

動物、食べ物、植物、よくわからない何か。

強力な薬を飲んだ方や、注射直後の方に会うと、なんだかあちこちに反応が出る。

かわいいなと思う動物も、なるべく遠くから見るようにしている。電車で隣の席のヒトがケージに入れた動物を連れていたときも、数日間症状が出た。

ま、自分の体質とは仲よくうまくつきあっていけば、いいんじゃない。そう思っている。

わかっていれば、未然に緩和することもできるような気がする。
わかっていれば、症状が出てもあわてない。

食べ物は、なんか、悔しいんだよね。好き嫌いとは違うに、食べられない。過去に食べていたもので症状が出てしまうものは、食べたくても理性がはたらく。怖くて手が出ない。大切な方が設定してくださった楽しい会食では、雰囲気をこわさないようにと残さず食べた。やはり数日間症状が出てくる。

いいんだ。そのようなときは、雰囲気を大切にしていきたい。今くらいの症状なら、これからも。油断はしないように気をつけている。

ちなみに、、日常生活では、初めてのことを積極的に見つけて楽しんでいる。

食べ物に冒険をしないタイプだったこともあるけど、今まで食べたことがなかったモノを知ったり、食べ方を工夫したら新たな発見があったり。

買い物するときには、原材料欄をよく見てからカゴに入れる。除去したいモノを使っていない商品を見つけるのは宝探しみたいだね。

アレルギー体質で大変なこともあったけど、いいんだ。

できることを、楽しむんだ!

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