失礼を承知のうえ、いま現時点での私の解釈を正直に丁寧に伝えたい。過去の私の感情を正直に書いていこうと思う。
意識をかえるまでは、義理のご家族はニガテだった。ニガテだけではなく違和感、少々怒りもあった。
私に対しての言動や、ささやかな所作を含めて。
いまは、家風やタマシイが違うと理解、納得。
負の感情はない。
家風の違い。
初期からの違和感。
私もまだまだ未熟だった。
初めて義理の家族の集まり、コトバも、食の所作も、すべて、違和感だらけだった。
義理の家族、独立した皆さん含めての大集合。せっかくの機会なのに、席についた順に食べはじめる。さらに、大皿取り分けなのに、、、取り方のバランスがありえない。
お寿司、、人気のマグロもホタテもウナギもエビも一瞬で食べつくされる。最後の方に席についた方はキュウリ巻やかんぴょう巻だけのお寿司を食べていた。
海鮮鍋、、カニもエビもタラも一瞬で食べつくされる。最後の方に席についた方は春菊のスープ状態の鍋を食べていた。
みんなで「せーの、いただきます!」が当たり前だった私の家族、いや、私の親族。大皿のお料理を取り分けるのであれば、おおよその配分をわきまえて自分の分をいただく私の家族、いや、私の親族。
さらに食べ方が美しくない。箸の使い方が美しくない。
どこで線引きするのか、それはヒトそれぞれ。ご家庭それぞれ。
しかしながら知人友人との会食でも、ここまでの違和感をもったコトはなかったのに。。。
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