これは、事実から私が妄想したコト。
義母のタマシイに宿るルーツ。
義母もまた、一カ所にとどまる気質をもち、定着し良さを発揮できる家風と思われる。
その土地の気質は仲間意識が強くて、年上は絶対的な立場。ルールがキッチリしていて、しっかり守るコトが美徳とさる。
ルールをやぶったトキは、キビシイ罰をあたえて学ばせるという風習があるらしい。
前にも書いたが、年上を敬う気質は大変すばらしい。
しかし悪い方に作用すると、自分で考えない。言われるがまま。
自分が年上になると、年下に威圧的に。
生真面目で頑固。
義母は幼少期から引っ越しをともなう転勤の多いご家庭で育った。結婚後も引っ越しをくり返す環境だった。
晩年、ようやく一カ所にとどまる日々に。おだやかな日々。ご病気もなく、長寿。
また、義母の旧姓は、水場と闘いに関する由来。
前に書いた。私はどうやら、水環境と戦いがニガテな家風だ。
旧姓の苗字だけではなく、下のお名前も私の名前のとはあまり上手に関われない文字。
星まわりも、私とは重ならない部分が多い。
ここまで違いが多いとは。
そういうコトか。
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