いろいろな社会的問題は山積みだけれども、平常に近い日常。
私も日々、キラクなブログを書いていられる状況。
しかし、なんだか不安。
なんとなく、イヤな感じがする。
思いすごしであってほしいけれど…。
街を歩いていて感じる違和感。
聞こえてくる情報から感じる不信感。
不協和音。
もしもいま、非常事態になったら…。
ふと父のコトバがアタマにうかんだ。
「戦争と疫病は、本当にイヤだね」
そして気がついた。
父は子どものコロに戦争を経験した。
もし万が一、いま非常事態になったら私は大人。父のご両親の立場。子どもをまもる立場。
そう考えると、オドオドこわがるばかりではいけないのだと気がついた。
さあ、私にはナニができるのだろう。
さあ、私はナニをするべきなのか。
気持ちだけではどうにもならない非常事態。物資や衛生管理、水道電気通信などもどうなるかわからない。
情報も手に入れられるのか。瞬時に知りたいコトが調べられる時代を経験してしまうと、情報が手に入らないコトにもとまどうだろう。
「無」に恐怖を感じるだろう。
きっとヒトはパニック状態になる。
そうなるとまわりまわって、落ちついたココロが、大切になる。
ブレないココロ。
損得勘定打算ないココロ。
気休めでも子どもたちの不安を少しでも取りのぞけたら。
きれいゴトか。
いや、まだ間に合う。いますぐに、そのような非常事態にならないように、大人たちがココロおだやかに、できるコトをやるだけだ。やさしさをもって。
きっと、大丈夫。
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