細かいコトや、なんでもかんでもイチャモンつけて、ダメ出しをしつづけていくつもりはない。
かるい、かるい、ささいなコトバのお話。
「子育て」
違和感があった。もう少し違う表現がないか探しているんだけどね。
みつからない。
たしかに、親だから子を育てる。
体力も知力も全ての愛情も、そそぎこむ。
正解はない分野。ヒトそれぞれ。ご家庭それぞれ。
「人間」ひとりをどのような感性を持ったヒトに導くのか。
ステキ。
責任は、大きいけれど。
けどね、子から教わるコト、学ぶコトはとてもとても多い。
子を通してひろがった世界はどこまでも果てしない。
子がいなければ、みえなかった景色や感じなかったかもしれない気持ち。
親って、子どもからいろいろ教えてもらっている。
子どもは親に、体力も知力も全て愛情も全力でぶつけてくる。
「子育て」は「親育て」
「親育て」は「子育て」
両方の考え方のバランスがとれたなら、なんてステキな世の中になるのだろう。
身近な方々をみていると
「孫育て」は「祖父母育て」
「祖父母育て」は「孫育て」
この考え方もありそうだね。
祖父母さまはお孫さんにはユルくやさしいというけれど、それもあり。
大切な子の大切な子がお孫さん。
教えてもらうコト、多そう。
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