友人と話していて聞いたお話。
ある日友人は、ご家族で食事に行った。ご主人さまとお子さまと友人の三人。ドレスコードはないが、少しオシャレでゆったりした空間が魅力のお店。
食器も優雅で、BGMは落ちついたクラシック音楽。もちろん、お料理は見た目も味も最高だったそう。
ご家族みなさん大満足。
お支払いをして帰ろう。ご主人さまがお支払いをした。
お子さまは、ご主人さまに「ごちそうさま」と言った。ご主人さまは「お粗末さまでした」とかえした。
友人は目が点。お店の方と目があい、おわびをするかのように会釈をしてお店を出た。とても恥ずかしかったというお話。
私も聞いていて少しの怒りと残念な気持ちになった。
「お粗末さま」とは。
思えば私は、「お粗末さま」というコトバは使わない。謙遜の気持ちの表現方法かもしれない。しかし、私はよそさまにナニカを出す場合は、全力投球。私なりに一生懸命作り自信があるモノを出す。テキトーなモノは出さない。
私が外食で支払い、どなたかに「ごちそうさま」と言われたら。「おいしかったね」「また行こう」などと言っているかな。
友人のご主人さまのコトバだと「こんな店でごめんね」と、受けとられかねない。
ご主人さまに悪気はないのはわかる。
コトバはいつどこでどのように学ぶ?大人になっても、学べるコトバ。


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