両親

父のコピーロボット

ずっとずっとずっと、父親っ子だった私。ずっとずっとずっと、母親っ子だった私。父と母の意見が割れたとき、ほとんどの場合、父の意見に賛成だった。母の気持ちもわかる。でも父の考え方が好きだった。文化的というか、芸術的というか、なかなかステキな仕事...
感謝

誕生日

いくつになっても、誕生日はうれしい。私にとって歳をとることは、嫌なこと、悪いことではない。こわくない。身近な方々。若いころもステキだったが、年齢を重ねてさらに煌びやかになる方々が多く、その風格を感じるのが好きだから。このような大人になりたい...
両親

キャラ弁がまだなかった時代

数年前に旅立った私の母。「スーパー専業主婦」マイナス「ほどほどの惜しいポイント」イコール「人間らしさ」という「とにかく大好きな大きな存在」。(100%の愛情から出た言葉。笑いながらゆるして)洋裁、書道、華道、料理、あとなんだっけ?旅立ちの後...