なんとなく

最後にもう一度行ってこよう@3

つづき仕事の完成型を拝見した。何回も何回も拝見した。そして、いよいよお披露目が終了する日がやってくる。少し迷ったけれど、またまたお邪魔しに行くコトにした。その方に、連絡しようか迷っていた。そうすると、その方からお手紙が届いた。不思議なタイミ...
おもいで

最後にもう一度行ってこよう@1

少し抽象的なかきかたでわかりにくいかもしれないけど…。今年の夏も、ささやかなうれしいデキゴトがいくつもあった。またあらためて、それぞれの思い出をを満喫している今日このゴロ。そのなかの一つ、大成な思い出。独身時代、実家では会話が多かった。父が...
おもいで

子どものコロ住んでいたおうちのご近所さん

私は、うまれたトキから同じ街に住みつづけている。うまれた家には、結婚して引っ越すトキまで住んでいた。両親は、そのタイミングで同じ街の別の家へ引っ越しをした。なので、私がうまれたトキから住んでいた家の近くには用事がない。住宅街をたずねても、ア...
なんとなく

不思議なチカラ@53~母方の祖父のお誕生日に突然の雨

そのようなわけで、今年も母方の祖父のお誕生日にはいろいろなコトを考えていた。が、考えながらも身体がスイスイと動く日。朝からまずは洗濯。快晴予報なのは、ありがたい。洗濯が終わり、近所へ買いものへ。天気もいいし、少し遠くのスーパーへ行ってこよう...
たわいもない話

母方のオバ@24

母方のご実家跡地で、オバと会っていた私。なんだか、不思議。最近オバと会うトキには、今やっているコトや注目しているコトをよく話していた。今回のオバは、グチばかり。私もなんと言っていいのかわからず、沈黙が多かった。話題をかえたい…。そうだ!前回...
たわいもない話

母方のオバ@23

オバは、ランチを用意してくださっていた。オバ所有のマンション。そこに暮らすお子さまは出勤。数十年会っていないイトコ。その留守中もお邪魔するのも申し訳ない気持ちは消えない。しかし、お邪魔すると決めたからには楽しもう。土地の気持ちをかんじよう。...
たわいもない話

母方のオバ@22

そのようなわけで、オバと約束した日になった。正直なトコロ、乗り気ではなかったがイヤな感覚もなかった。それでいて、土地に呼ばれているような気持ちもあった。母方の親族には、とてもとても重い思いがこもった土地。私が少し踏みこんでナニがどうなるでも...
たわいもない話

母方のオバ@21

このところ数ヶ月に一度、母方のオバとお会いしている。母方のご実家は少々複雑だった。オバは、複雑なことをさらに混乱させた方…だと思っている私。生前の母や伯父たちも、いろいろ振りまわされた。私は当時の状況をかなり知っている。しかしオバの前では知...
お墓参り

母方のお墓参り@10

雑草だらけだった母方のお墓。やれる範囲で、雑草をちぎった。たくさんちぎったのに、まだまだ雑草だらけ。申し訳ない気持ちだけど深くて丈夫な根っこは、どうにもできない。長男伯父の奥さまに、またご報告しようと考えだしていた私。墓石を簡単にお掃除した...
お墓参り

母方のお墓参り@9

その日は、プラッと家を出た。近所で草ぬきのトキに使うゴム手袋を購入。駅の改札を通りホームへ。ちょうど、電車がきた。ナイスタイミング!電車では座れた。座ると、なんとなく、ゾワゾワした。イヤなかんじはしない。しかし、ゾワゾワ感は強かった。なんだ...