所作

おもいで

なぜ貴方と出会ったのか@3

失礼を承知のうえ、いま現時点での私の解釈を正直に丁寧に伝えたい。過去の私の感情を正直に書いていこうと思う。意識をかえるまでは、義理のご家族はニガテだった。ニガテだけではなく違和感、少々怒りもあった。私に対しての言動や、ささやかな所作を含めて...
おもいで

なぜ貴方と出会ったのか@2

日々の生活習慣が合わない。肝心なところがブレる。話がかわる。雑。気分屋。所作が合わない。過去の体験を何回でも語る。同じ話ばかり。知識が更新されない。自慢話。自己顕示欲。事実の報告に主観や想像が入る。都合が悪くなれば大きな声で威圧。一般的によ...
たわいもない話

さりげない所作

久しぶりに、兄弟と出かけた。飲み物を忘れた私。途中、お茶を買うためにコンビニへ寄ってもらった。兄弟は買うモノはないと言いつつ、一緒にお店に入った。私は飲み物を選び、兄弟はいつでも買えそうな小さなモノを手にし、同時にレジへむかった。兄弟が先に...
違和感

ちょっとした所作

日々、エラそーに書いている。私は、立派なヒトではない。でもね、なんとなくの違和感を感じるあなたに届いたらうれしい。いつの日にか。お久しぶりの知人から手紙が届いた。近しい方の発表の場がある、と。私の知識は皆無の高尚な世界。なんでもみてみたい私...
たわいもない話

母方のオバ@11

つづき。そのようなわけで、ほぼ初対面にちかい従兄弟とオバと喫茶店へ。話し出すと皆さんとまらない。近況報告や、なつかしい話。そして息子さんに言われた。「カツオお姉ちゃんは、…」今までの記憶では、その呼び方をしてくれるのは、まだここで書いていな...
たわいもない話

母方のオバ@8

意を決してランチをしたときのお話、つづき。会話のふしぶしに「また誘っていい?」「次の機会には」「今度お会いするときには」最後にオバが乗る電車の改札までお見送りしたけれどそのときにも「本当にまた連絡していい?」帰宅後、ごちそうになった立場なの...
不思議

不思議なチカラ@12の5~家風の違う結婚

戦地から帰還した二男伯父は、自暴自棄だったらしい。私が想像しても、当然だ。自分の命がいつどうなるかわからない環境。毎日のように目の前で仲間が命を落とす。残酷な方法で命を絶たれる。帰還されてしばらくしたある日、なにかの荷物を運んできた運転手さ...