たわいのない話

たわいもない話

さりげない所作

久しぶりに、兄弟と出かけた。飲み物を忘れた私。途中、お茶を買うためにコンビニへ寄ってもらった。兄弟は買うモノはないと言いつつ、一緒にお店に入った。私は飲み物を選び、兄弟はいつでも買えそうな小さなモノを手にし、同時にレジへむかった。兄弟が先に...
なんとなく

甘いお菓子はニガテ

私のコト。ちょっとぜいたくで失礼な話題かもしれないけれど…。小さいコロから甘いお菓子はニガテだった。現在にいたる。私の両親は季節のイベントや誕生日など、必ずささやかながらお祝いをしてくれていた。家族それぞれの誕生日には、ホールケーキを用意し...
たわいもない話

考えないから、ガマンできない

時短、タイパ、便利な道具。良さはたくさんある。年齢を重ねて以前は簡単にできたコトに、時間がかかる。便利な道具に助けられるコトもある。しかし、しかし…。なんとなく、違和感。あまり考えずにモノゴトがすいすい片付いていく。アタマを使わない。考えな...
コミュニケーション

ほどよく警戒

世の中おだやかになりますように。日々街を歩いたり、買い物したり、電車に乗ったりしていて感じる。やさしさがないなあ…。殺伐としているなあ…。なんでもかんでも、昔はよかったとは言いたくない。しかしいつの日からか、見知らぬヒトはアヤシイと警戒する...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~ご主人さまのお料理その後

ママ友の、個性的なご主人さまシリーズ。ママ友は、好き嫌いではなく食べると体調をくずす食材がちらほらあるらしい。もう大人だし治すほどのコトではないと、わりきっている。食べない選択で、のりきっている。また過去の経験をいかして、ご主人さまが料理を...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~ご主人さまのお料理(シチュー)

ママ友の、個性的なご主人さまシリーズ。腹たててケンカになりそうなコトを、持ち前の明るさと前向きな解釈で切りぬけるママ友。今回の話、私は許せなかった…。たしかに、アレルギーへの理解がいまほどない時代と言えばそうだけど…。ご主人さまは料理をする...
たわいもない話

自然由来を意識して…

私は完全除去はできていないけれども、経皮毒や食品添加物などの情報には大きくアンテナをはっている。この国、この社会で生きていく以上、できるコトに限界はある。また、ニンゲンには寿命がある。私は、日用品も食品もベストよりベターな選択をしていくくら...
おもいで

元の職場~若い子たちの退職@1

元の職場。私は不定期勤務をするポジションだった。繁忙期には週に何日も出勤。閑散期には数週間お休み。のらりくらりと、細々と長くつづいた職場。もちろん、私のようなポジションは少数派。他にメインのお仕事をされている方が多い少数派。常勤の社員さんや...
たわいもない話

クレームではない、教えてあげる@4

近所のスーパーにて。近所には、スーパーが数軒ある。どこか一軒でまとめて買えたらいいのだが、取り扱い商品にバラツキがあるので、結局たくさん買い物する日は、あちらこちら買いまわる。ちょっとしたどこでも扱っているモノだけを少し買うときは、必ず同じ...
たわいもない話

ママ友の「ま、いいか」~ご近所のお子さまをどなる

ママ友のま、いいかシリーズ。ご主人さまのささいな言動にイライラしながらも、笑いとばしてストレスにはしないママ友。先日、ご近所のお子さまがバットで素振りをしていた。小学校低学年。ご自分の敷地内。駐車場の車をどけて、そこでお子さまに素振りをさせ...