たわいのない話

たわいもない話

宅配便のお兄さんたち

少し前の時代。荷物を運んでくださるお兄さん。それぞれの宅配便のお兄さん、わが家にいらっしゃるお兄さんはいつも同じ方たちだった。そうすると、顔見知りになっていく。差し障りのない、プライベートなお話をしていたお兄さんもいらっしゃる。応援している...
たわいもない話

旧友と豪遊

長い間親しくしていただいている友人と、先日会った。いつもなら、おおよその一日の計画をたててから出かける私。今回は、もろもろなりゆきで。待ち合わせ場所は、当日テキトーに。解散時間は、当日テキトーに。ドコでナニをするかは、当日テキトーに。連絡を...
たわいもない話

12月に!

早いモノで、今年最後の月、12月になった!まだ数週間あるけれど、あっという間だった今年。昨年のいまごろは、ナニをしていたのだろう。今年は、ナニをしたのだろう。今年は、あとナニができるのだろう。まだまだ成長していきたい私。反省もあるけれど、よ...
たわいもない話

雨の日、傘をさしてのすれ違い

なんでもかんでも、昔はよかったというつもりはない。しかし最近のガサガサギスギスした世の中の空気感は、なじめない。電車に乗っていても、寝るコトはできない。なんとなく、周りの異変をキョロキョロ感知してしまう、悪いクセ。電車、どうしても座りたいわ...
たわいもない話

母方のオバ@24

母方のご実家跡地で、オバと会っていた私。なんだか、不思議。最近オバと会うトキには、今やっているコトや注目しているコトをよく話していた。今回のオバは、グチばかり。私もなんと言っていいのかわからず、沈黙が多かった。話題をかえたい…。そうだ!前回...
たわいもない話

母方のオバ@23

オバは、ランチを用意してくださっていた。オバ所有のマンション。そこに暮らすお子さまは出勤。数十年会っていないイトコ。その留守中もお邪魔するのも申し訳ない気持ちは消えない。しかし、お邪魔すると決めたからには楽しもう。土地の気持ちをかんじよう。...
たわいもない話

母方のオバ@22

そのようなわけで、オバと約束した日になった。正直なトコロ、乗り気ではなかったがイヤな感覚もなかった。それでいて、土地に呼ばれているような気持ちもあった。母方の親族には、とてもとても重い思いがこもった土地。私が少し踏みこんでナニがどうなるでも...
たわいもない話

母方のオバ@21

このところ数ヶ月に一度、母方のオバとお会いしている。母方のご実家は少々複雑だった。オバは、複雑なことをさらに混乱させた方…だと思っている私。生前の母や伯父たちも、いろいろ振りまわされた。私は当時の状況をかなり知っている。しかしオバの前では知...
おもいで

待ち合わせの時間、目覚まし時計の設定時間

ささいな話。たわいもないお話。いまのようにスマホがない時代の待ち合わせ。待ち合わせの時間は、キリのいい時間の場合が多かった。たとえば14:00とか16:30のように。いまの時代。友人と会う場合はおおよその待ち合わせの時間を決めておいてその先...
たわいもない話

夕方の空

すっかり秋。立冬が過ぎたから、冬というべきなのかな。朝晩は冷えてきた。しかし太陽が出る日には、昼間はあたたかい。まだ、冬の服を着ていない。まだ、スーパーであまり牡蠣を見かけない。だから私の中では、いまは秋。いやいや、ある日突然、サンマを見か...