似ているようで違うコト@9~年齢を重ねて進化するヒトと劣化するヒト

なんとなく

ま、結論は出ているお話。

年齢を重ねて進化するヒトは、経験を重ねてそれをエネルギーに変えて進みつづけている。
年齢を重ねて劣化するヒトは、経験を重ねてそれを負の財産としてあきらめたりため息をつくコトを覚えてきた。

進化するヒトは、若いコロから前向き。ツラい経験をした場合、時間がかかっても逃げ出さず取り組めたヒト。

劣化するヒトは、若いコロから文句ばかり。ツラい経験をした場合、誰かのせいにしたり誰かをうらんだり投げ出したりするヒト。

進化するヒトのコトバや所作はここちよい。
劣化するヒトのコトバや所作は関わりたくない。

若いコロから前向きなヒトは、年齢を重ねて劣化するコトはほとんどない。
若いコロに文句ばかりいうヒトは、イタい目にあって「ナニカ」に気づき進化するヒトにかわるコトはあり得る。

年齢を重ねたヒトほど、進化するヒトなのか劣化するヒトなのか見わけるのは簡単。

身近な高齢者をみていれば、よくわかる。
街ですれ違う高齢者を観察すれば、よくわかる。

せっかくの人生、年齢を重ねて進化するヒトでありたい。
道行くヒトと会釈をしたりシンプルな雑談ができる世の中にもどったらいいのに。

いまの子ども世代、まだ、間に合う。
素で無のココロを大切にして!

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