似ているようで違うコト@13~「サバサバ系」と「土足でふみにじる」

ことば


最近よく耳にするコトバ。

「サバサバ系」

違和感。違和感。違和感。。

このコトバを好むヒトは、幸い私のまわりにはいらっしゃらない。

「幸い」と言ってしまうが。。。

「サバサバ」
このコトバの語源は、古いらしい。本来の意味も調べてみた。

「めんどうなコトから解放されてすっきりした状態」
「こだわらない性格」
「執着しない」
「さわやか」

おおよそ、このようなイメージ。

現代用語の「サバサバ系」は、
「自分は自分、他人は他人」
「裏表がない」
「執着しない」
「自分を大切にする」

言語は時代とともに変化していく。これは、私が信頼していた言語学者の先生がよく言っていらした。消え去るわけではないが、カタチをかえていくもの。

先生のおっしゃる通り。日本の昔の文書は古典となり現代にも残りつづけている。

なので「サバサバ」の意味が変化していくのは、あたりまえ。そのコト自体は、否定しない。

しかしいま「サバサバ系」というコトバを好んで使うヒトは、ナニカ勘違いしている場合が多い。

裏表がないから遠慮なく発言する。グチとするどい指摘の違いを理解していない。自分中心の考え方。

かまってほしいだけ。

ヒトの気持ちを土足で踏みにじっているだけ。

違和感。。。

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