めざすところは同じだけれど、発想の出発点がちがうヒト

あなたの親として

親しくしていただいている知人。しかし、私とはガラッと考え方がちがう部分がある。

生きていくうえで、子どもに大切なコトを伝えたい。親が永遠に助けてあげられるワケではない。

知人は、金銭面の自立を最優先とする考え方。学生時代には、バイトで稼いだお金で遊びなさい。計画的につかうコトを身につけなさい、と。

私は、学生時代には時間を大切にしてほしい。応援できるコトに限界はあるけれど、経験体験を最優先してほしいと考える。

子を大切に思う気持ちは同じ。発想の出発点がちがう。

きっと、正解も間違いもないお話。各ご家庭の方針で、やっていけばいい。よそのご家庭に押しつけなければいい。

別の知人のご家庭も、早いうちから金銭面の自立を促していた。結果、成人したお子さまは趣味に全資産をつぎ込むようになった。「自分で稼いだお金だから好きに使う」と。趣味のために携帯電話を20台以上契約している。あのコロの知人の真意は伝わらなかったのかな。

そういえば、思いだした。
かなりの年の差婚をされた知人。ご主人さまは、金銭面を含めて奥さまの将来を心配して、資格を手に入れて働きつづけるようにとおっしゃっていた。平均寿命を標準に考えると、自分がいなくなったトキには奥さまは、まだまだ若いから、と。しかし奥さまに真意は伝わらずイヤイヤ働きつづけ、不倫。家庭は壊れなかったが、平穏な家庭生活とは言えないような状況だった。

なにが幸せか。どうするのがよいのか。こたえは、ない。

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