ことば

絶対言った

私自身、つい使ってしまうコトバ「絶対」。私自身、使わないヒトになりたいと思っているけれどついつい口から出てしまう。私自身、とても気にしているからヒトが「絶対」と言うと違和感を感じる。特に強く主張されるときに「絶対」と言われると論破したくなる...
たわいもない話

母方のオバ@1

そのようなわけで、前に書いた話。八月八日お母さんのお母さん、母のおいたち、環境。母方のおばあさん、祖父の再婚されたかた。祖父と母方のおばあさんの間に、おひとりお子さまがうまれた。書類上、少しややっこしい。法律関係キチンと調べて書きなさいよ、...
おもいで

むずかしい漢字~がんばって

私が幼稚園に入る前くらいのころ。平日は母と二人で家にいる。家遊びのときは、絵やひらがなをよく書いていた。ある日母に「書けたよ!」と紙をみせた。私の名前を漢字で書いた紙。漢字は初めて。特に教えてもらったわけではない。リンゴをみてリンゴの絵をか...
なんとなく

人生で一番古い記憶~追記

私の人生で一番古い記憶は、母と二人で公園へお花見にいったときのこと。前に書いたね。ブログ開設なんて、夢にも思わなかったころのメモが出てきたんだ。そのブログに投稿していたときとかぶることもあるし忘れていたこともある。メモを参照しながら、追記風...
不思議

不思議なチカラ@14~母のイタズラ

ブログをはじめて思うところがあり、観察の日々。ご先祖さまを思うこともたびたび。今年は母の旅立ちから六年。もう六年も、会っていないんだね。昨年までは、旅立ちの日はうれしくない日だった。さびしい日々がはじまった日のような気がしていた。今年は少し...
両親

2018/10/4 深夜のメモ

母が旅立ち、約五時間後のメモ。固有名詞はかえましたが、ほぼ原文のまま残念でした。しかし突然すぎて何の感情もありません。今、3:00すぎ。夕方歩いて近所の病院へ行ったのに。最後病院までついていかれたこと、事務手続き全般でバタバタしていたこと、...
日常

料理は苦手~野菜はちぎるんだ

ちぎられるまえのピーマン
なんとなく

憧れのあのヒトのように

憧れのあのヒト、という感覚が私にはなかった。ステキだなと思うヒトには、たくさん出会えた。だけど、そのヒトになりたいと思ったことは、ない。私は、私だから。憧れを通り越して、尊敬になってしまうからかな。たとえば音楽が好きだった。学生時代に聞いた...
両親

父とシャボン玉

どなたからお聞きした話だったかな。父以外のどなたか。父は大学に入るときに両親のもとを離れて、二十歳ほど年が離れている長兄のおうちに住むことになった。長兄はすでに結婚されていてお子さまもいらしたので、にぎやかな毎日となったらしい。父はこの時期...
日常

料理は苦手~名前をつけたら名作

私。実家時代は、料理をしたことがなかった。炊飯器でご飯を炊くことはできたかな、くらいのレベル。結婚してすぐ、お味噌汁の作り方がわからなくて困った。本格的に出汁をとるなんて、とんでもない。買い物に行ったとき、棚の前で固まってしまった私。具材?...