問題爺@4の、つづき。続けるのも時間のムダだけれども、ま、いいや。
男性社員さん、たしかに要領は悪く自我が強いので私もイライラする。
けれどもグッとおさえて寄りそっていた…つもり。
ただ、男性社員さんが日々やつれていく様子は感じていた。
ある日、男性社員さんと一緒に業務をこなしていたが次の業務について、無関心だった。いつもなら、あれこれ遠回りの提案をしてきそうな業務なのに。
翌日、男性社員さんは職場にこなかった。会社に連絡のうえ退社した。私物はひとつも残っていなかった。
勤続二十数年、ご家庭がある方の突然の退社。
重たい。
問題爺は、大喜び。やっと平和になった、と。
なんだかなあ。。
私も、中和剤とされていたストレスからは解消されたけれどもなんだかスッキリしない。
ただ、この会社に勤務し続けるコトが男性社員さんやご家庭の幸せとも思えないので、複雑。ご家庭がうまくいっていて、理解があるご家族だからこその、急な退社だったと信じたい。
男性社員さんの自宅は、職場の近くだった。
退社されて数ヶ月後、問題爺はニヤニヤしながらみんなに携帯の写真を見せている。
男性社員さんが、ラフな服装で犬の散歩をしている写真。
なんだかなあ。。
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