ささやかなお話。
知人友人と、お久しぶりに会った日。
時間の都合もあり、私にとってはお久しぶりの、リーズナブルなチェーン店でランチ&お茶をするコトにした。
最近は、スゴい。注文は、タブレット。配膳はロボット。最後のお会計はセルフレジ。
ヒトと関わらず、着席から退店まで。
おぉ~、便利で、間違いも減るのかもしれないが、なんだか殺伐感。
その感覚も、昭和の大人なのか。。。
いや、父が元気だったら「他の店にしよう」とか言いそうだな~なんて想像してニヤニヤ。
というわけで、無事に注文し、お料理の到着を待つ。
席の配置の都合か、せまかったのか、私たちのテーブルには店員さんが料理を運んできてくださった。日本語がカタコトの外国人の方だった。
知人友人と同じお料理を頼んだが、ずいぶんと大きさやカタチ、お皿の中での配置が違う。
逆に、ここで人間味を感じる。
注文したお料理のなかに、5個のから揚げがあった。普段ならそのままかみつくが、なんとなく、フォークとナイフで切った。おいしい。
三つめ。切ると、中は半分以上ナマ。
ちょうど、から揚げがナマ焼けで提供したお店があるとニュースになっていた日。
そのような日に…。
知人友人のから揚げは、大丈夫。
さて、どうしよう。
つづけるほどでもないが、つづく。
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