自分で言うのもなんですが、のらりくらり、人間関係うまくやっているかな、と、私。ときには、ほどよい距離をとりながら。ときには、やんわりサヨナラしたり。もちろん今までに、絶対に許せない場面でたたかったこともあるけれど、そういうときは、自分ひとりの問題ではなく、まわりのヒトもまきこまれているなと気づいたのは、つい最近。
そのような私が、寄りつかないご家族。
身も心も近づかなければいけないはずの関係、少し無理しても本来いくべきところ、、、どうしてもいけない。どの界隈なのか遠回しの表現で申し訳ないけど、具体的に書けないことは察していただき、、
自分でも不思議だった。長年、やんわりと接触を避けている、本能的に。直感的に。
ここのところの、目にみえない感覚を大切にしたら、少しヒモとけたような気がしてきた。
どうにも近づけないそのご家族。
そのなかのおひとりの旧姓は、
水軍の戦いでは兵士。貴族をもてなすときには、裏切らないように縛られてあつかわれていた意味らしい。
今のおすまいは、
地図をみた範囲ではお墓、なにかの水路近く。もしかしたら、水路を埋めたてた可能性もあるおうちらしい。
不思議なチカラ④に書いたように、私は直感的に、一部の水環境、戦いが苦手。
どうにも近づけないのは、そういうことかと思ったら、納得した。無意識だったが。
ちなみに、そのご家族と親しくされている方の名前には、深いところで水がたまっているという意味があった。
あちらも近づいてこない。ほどよい距離を取れている関係なので、今はなんの問題もない。
お互い、幸せ。
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