お母さんのお母さんのお子さま(母や伯父)は、男の子三人に女の子一人。唯一の女の子は、私の母。
奥ゆかしい母。お母さんのお母さんが旅だつまでの数年間の幼少期にたくさんの愛情を受けとっていたんだね、きっと。
以前、伯父がそのように話してくださったコトを、覚えている。
そのようなわけで先日私が料理をしているトキに、お母さんのお母さんとおばあさまがいらっしゃった。私のココロのなかに。

不思議なチカラ@48~お母さんのお母さんと、おばあさま
私は、料理が得意ではない。しかし材料と手順が複雑でなければ、つくるのはキライではない。最近は、料理をしながらボーッと考えゴトをするのが好き。そして、そのようなトキに、なんとなく、どなたかのココロの声が聞こえる。どなたかが、いらっしゃる。エネ...
そのトキに、たくさんのメッセージをいただいたように思っている。
そのなかの一つ、気づいたコトが。
お母さんのお母さんにとって、母は唯一の女の子の子ども!
お母さんのお母さんにとって、私は唯一の女の子の孫!
そう、伯父たちのお子さまは、みなさん男の子。
今の時代に男の子とか女の子とか言いすぎてはいけないのかもしれない。男の子でも女の子であっても、孫は孫。
わかっている。
しかしね、同性ということもあるしキラクに来てくださったような気がしている。
男性も料理をする時代。とはいえ私は毎日料理をしているので、今風に言うと家庭科の先生だったお母さんのお母さんは新しいメニューに興味をもってキラクに来てくださったんだ!
もしもお元気だったら、得意料理を教えていただきたかったなあ。
かえられない過去を思っても、ね。
よかったら、またいつでもキラクに来てね!
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