不思議なチカラ@36~化粧#1

あなたの親として

あなたへ。

化粧や身だしなみを一切気にするなと言う話ではない。
大切な本質を理解したうえで、どうするか、自分できめてほしい。
この話、損得勘定打算ナシという大前提で、上手に伝えられたら…。

書きたいとずっと思っていた。しかしなかなか書けなかった。コトバがうまくみつけられなかったから。

いろいろな考え方がある。私の考え方と真逆な方々も少なくはないはず。

私の家風やタマシイの影響を受けているあなたへ。

顔。ヒトの第一印象だったり、まずは目につくところ。

服、持ちモノ。好みやセンスが光るコト。

先に伝えたいコト、私の持論を書いてしまう。

顔、目の大きさ、鼻の高さ、輪郭、そのあたりからくる美しさとされるモノは、つくられた洗脳。つくられた流行り。

子どものころ、いわゆる厚化粧の方が本当に苦手だった。ゾワゾワ、ギュッと身体を押されるような違和感とともに。

化粧が派手で口調が強い方は圧力を感じて怖かったのかもしれない。
しかし高尚な場での厚化粧、もの静かなマダムのかかれた顔の方のほうが、よりいっそうゾワゾワした。

服や持ちモノ。
高級なモノがいいとされたりイマドキのカタチや色も、つくられた流行り。洗脳。誰かが仕組んだ商売。

流行りは商売。

特に日本人の元来のよさ、ゆずりあう、他と調和する。

調和するコトが、流行りにおいて誤解、利用されている。

街では同じような顔、服、モノばかり。

違和感。

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