不思議なチカラ20-3~幼少期の妄想

不思議

つづき

西洋にご縁があるかもしれない。

壮大なロマン。

私の幼少期の妄想から出発したお話だけどね。

なんとなく、私が好むモノやコトから考えても、なるほどと思う部分がある。

湯船につかるのはニガテ。シャワーはすきなんだけどね。

日本人はむかしむかし、米ではなくサトイモを主食としていたと話すヒトがいた。日本人は肉は不要で野菜を食べていれば調子をくずすコトないという持論をのべるヒトがいた。
私は、肉が不足すると調子が狂うような気がする。
もちろん、お米や野菜も大好きなんだけどね。

そして私、南国のフルーツや野菜を身体がうけつけない。おいしいのに、手が出ない。

七五三のときの着物、両親が買ってくれた大切なモノと理解はしていたけれども、当日着たくなくて大泣き。洋装がよかった。

観光地でみる古い建物、和式の建物より洋式の建物にひかれていた。


幼少期の記憶も含めて。

大人になったいまは、和のおもむきも幸せに感じられる。
ただ、なんとなくの思考は、当時も今も変わらない。

幼少期は、その場かぎりのコトと割り切れず魂をとられるようで、必死に抵抗していたのかもしれない。

親せきご夫婦のお話を聞いて、スッと腑に落ちた私。長年のナゾが解けたような気がした。


もちろん、それも含めての物語、妄想。

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