このテーマ、長編になる予感。まずは登場人物と、時代背景を。
主な登場人物(カッコのなかは実際の関係)
私(私)
父(私の父、三男)
母(私の母)
ご両親、祖父、祖母(私の祖父母、父の両親)
長男伯父(父の長兄)
従兄弟(長男伯父のお子さま、私の従兄弟)
従姉妹嫁(長男伯父系の従姉妹嫁の奥さま)
二男伯父(父の次兄)
奥さま(二男伯父の配偶者、父の義姉)
姪の方1(二男伯父の長女、父の姪)
姪の方2(二男伯父の二女、父の姪)
伯母(父の姉)
背景
父のご兄弟の生まれた年号
長男伯父は明治
伯母は大正
二男伯父は大正
三男父は昭和
父が小学校高学年のころ、戦争がはじまった。
祖父は戦争関係ではなく、学問関係で勲章をいただいている。戒名には「殿」が入っている。
従兄弟誕生の際にはご一家で歌会をするような環境。
父も母も小さいころは、女中さんがいらっしゃる家だった。
感謝をこめて
この話は、軽々しく書くことではない。しかし、小さいころから感じていた違和感、疑問点のなぞがとけた思い。
今回いろいろ知り、考え、私の親戚界隈に悪いヒトはいなかったことに気づいた。ただ単に本来のいるべき環境が違うだけだったことに気づき、本当によかった。
すでに旅立たれた方への感謝、供養をこめて。
最期まで一部親戚界隈との関係に思いを巡らせていた父への、事実の報告をかねて
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